軽快なイントロが楽しい「パラダイスうるま島」
三線の勘所をまんべんなく使うので練習曲としても最適なんです
歌は伸ばすような歌い方をしないので
逆に難しいですね、、
作詞作曲は黒島英章という方です。
他には「沖縄育ち」という歌を作っていますが、
どういう方でいつごろの曲なのかネットに情報がないですね。
城間ひろみさんのシングルだと思うので60年代でしょうか?
マンドリンもユニゾンしていていいですね
うるま島の意味は琉球の別の呼び名です。
「うる」がサンゴで「ま」が島ということみたいです。
うるまというとこのタバコを思い出します。
今だ知らずや 夢の龍宮 うるま島
気候はのどかに 我がパラダイスー うるま島
ハーリヌ パラダイスーよ うるま島
春夏秋冬 野山に花咲く うるま島
五穀出来よく 住みよい所も うるま島
白金黄金の 波に花咲く うるま島
琉球自慢の くり舟踊りも うるま島
紺地浅地に 紅型衣装も うるま島
ムンジュル 花笠 四つ竹踊りも うるま島
島尻中頭 国頭島の 果てまでも
天の橋立 松の林も うるま島
そよ風 頬うつ アダンの葉影で島人が
笑いあふれる 昼間のひと時 うるま島
「くり船」踊りってなんでしょう??
サバニのことだと思うのですがサバニ踊りってないし、、
ハーリーのことなのか??
紅型がベニガタだったり島人がシマビトだったり
あえての日本語がこの時代の歌っぽいですね
「松の林」は沖縄にもありますが「天の橋立?」
「松島」「天の橋立」のような日本三景のことなのか?
京都の天橋立のようなところだと海中道路だったりして
いったいどういう意味の歌詞なのか知りたいですね
あと「ムンジュル」は麦わらのことです
ムンジュル花笠っていうと麦わらでできた花笠になるので
ムンジュル と 花笠 っていう意味でしょうね