10/30は世界のウチナーンチュの日
ということで移民小唄です
普久原朝喜さんの曲
(男)
なれし古里 沖縄の 思い出深き那覇港
泣いて別れた両親(ふたおや)と 八重の潮路を押し渡り
(女)
海山越えてはるばると 来る月日も夢の間に
もはや一年 越しました 油断するなよネーあなた
(男)
立てし希望の一筋は 岩をも貫く覚悟あれ
金は世界の廻りもの かせぐ腕には金ばかり
(女)
無理なお金も使わずに 貯めたお金は国元の
故郷で祈る両親に 便り送金も忘れるな
(男)
人に勝りて働けよ 勤倹貯蓄も心がけ
錦かさねて帰るとき 親の喜び如何ばかり