1980年 喜納昌吉&チャンプルーズ
2枚目BLOOD LINE収録。
中国、台湾、タイ、ベトナム、アルゼンチン
世界60か国以上でカバーされ大ヒットしている。
日本では1990年「おおたか静流」が
歌うバージョンではじめて聞きました。
AXIAのCMでしたね。
写っているフェンスが米軍基地を連想させたね。
今見ると学校のグラウンドのようだった
泣きなさい。笑いなさい。名フレーズですね
本当この歌詞はすごい。
1964年東京五輪。
閉会式で各国選手が入り乱れ国境や人種という垣根をこえ
喜納昌吉は感動したそうです。
実況のアナウンサー「泣いています 笑っています」
という言葉がこの歌になったそうだ。
川は流れて どこどこ行くの
人も流れて どこどこ行くの
そんな流れが つくころには
花として 花として
咲かせてあげたい
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か
花を咲かそうよ
涙流れて どこどこ行くの
愛も流れて どこどこ行くの
そんな流れを このうちに
花として 花として
迎えてあげたい
花は花として 笑いもできる
人は人として 涙も流す
それが自然の うたなのさ
心の中に 心の中に
花を咲かそうよ
泣きなさい 笑いなさい
いついつまでも
いついつまでも
花をつかもうよ