1913年にペルー人作曲家
ダニエル・アロミア=ロブレスが
伝承曲をモチーフにして書いた
サルスエラ(オペラの一種)の序曲(歌詞はない)だそうです
先住民系鉱山労働者の団結と
アメリカ人鉱山主との闘争をうたったもの。
アルゼンチン出身でフランスで活動する
ロスインカスの演奏した
スペイン語の歌詞は
「スペインに征服されたインカの王の魂が
コンドルに乗って飛んでいく」
というものだそうです
これを聴いて
サイモン&ガーファンクルが歌をミックスした。
なんと彼らのレコードを伴奏に自分たちの歌を入れている
歌詞は「カタツムリよりスズメになりたい」
というものであまりコンドルとは関係なさそう