えー トゥータンカニえー
兼久のナビ小に うち惚りてぃ
すら うち惚りてぃ えー
トータンカーニ 兼久のナビちゃんに惚れて
アンマと主
ちゅら夫持てぃばど
うな あがる
すら うなあがる
お母さんとお父さん 立派な夫を持てばこそ 名声があがる
えー 船ぬ見ゆんど
観音堂ぬ先から
船ぬ見ゆんど
すら 船ぬ見ゆんど
船が見えるぞ 観音堂の先から船が見えるぞ
トゥータンカーニの意味がよくわからないのですが
歌詞を見ると「トゥータンカーニ」が兼久のナビちゃんに惚れちゃったよ。みたいなかんじだから人の名前なんだろうかね。
しかしここで有力な情報が!
ちゅら島真心 行きゅんにゃ加那節
なんと奄美の島唄「行きゅんにゃ加那節」にでてくる「取ったん金ぐわぁ」がルーツではないかというのです。
取ったん金ぐゎ 店屋の番頭しゅて 取ったん金ぐわ
屋仁川ぬ浮世に 打ち惚れて スラ打ち惚れて
店の番頭が金を取って、、という歌詞。スラ打ち惚れて もあるからほぼこれがルーツなのでしょうね。