饒辺愛子さんのヒット曲ですね
2004年の写真です。おれは３６歳か〜
饒辺愛子さんは５９歳かな。
いるだけでその場がパッと明るくなる
ほんと生まれながらのスターというかオーラというか、
沖縄の太陽のようなほんとうに素敵な方でした
あまり本土では有名でないのが残念すぎる。
知られているのカマド体操ぐらいですよね
沖縄を代表する歌手というか
沖縄そのものな存在ですね。
肝は心です
肝苦しゃで心苦しい
肝ドンドンで心がドキドキわくわく
「かなさ」は「愛しさ」
「かなし」で「恋人」
「かなさん」で「愛しい」「可愛い」
「かながなとぅ」で「仲良く」
肝かなさは心の愛情
肌がなさ 肌恋しい愛情に対する心の愛情という歌詞です
里がする かなさ 肌がなさ かなさ
年重び重び 肝ぬかなさ
肝がなさらや 思かなさらや
肝や肝 しちどぅ むてぃなしんさびる
誠肝 我肝 里がままに
二人が情花 花咲かす夜や
ゆくん肝がなさ 勝てぃかなさ
世間や走川ぬ 夢ぬ間ややてぃん
互に肝がなさ 知ちょてぃ浮世
男生まりとぅてぃ 女生まりとぅてぃ
かなさねん者や ただぬ葉ガラ
訳
方の愛は 肌恋しい愛
年を重ね重ね 心の愛
心の愛ですよね とても好きですよ
心は心を好きでこそ おもてなしいたします
誠の心 私の心 貴方の想いのままに
二人の愛の花 咲かせる夜は
さらに心の愛が まさって愛しい
世間は急流の 夢の間であっても
互いに心の愛 知っていれば浮世（を渡る）
男に生まれようが 女に生まれようが
愛情ないものは ただの枯葉
