宮古の民謡。
たくさん作物がとれて年貢も納めて
余ったお米でおさけを作って七日七晩飲みましょうという歌。
豊作の願いを込めた歌です
実際は宮古島は平坦で水がなく農業をやるのに苦しい島でした
現在では地下水脈をせきとめる地下ダムが作られ農業用水に使われています
今年から始みゃしよ サーサー
弥勒世ぬ実らば 世や直れ
ヨーイテイバ ヨイダキヨ サーサー
揃いどぅ 美さぬ 世や直れ
今時蒔き゜粟ぬどよ サーサー
10月蒔き゜米ぬどぅ 世や直れ
数珠玉 鈴 稔らばよ サーサー
真玉 鈴 実らば 世や直れ
御主貢物 搗き゜納みよ サーサー
天貢物 ばり 納み 世や直れ