毎晩21時半から三線ライブ配信をやっています。三線と沖縄、二胡、映像、などを使ったトークライブです。https://www.youtube.com/user/toyobox
グリーンバック用の緑の布も頑張ってつけました。
hdmiキャプチャ J5
カメラ SONY α6000 レンズF値1.8 35mm
ミキサー BEHRINGER QX1202USB XENYX
マイク audio technica AT4040 Shure 58
セッティングはこんな感じです
なにもわからないところから試行錯誤で始めたのでいろいろ紆余曲折ありましたが、、、最近なんとか落ち着きましたね
最初はMacBookProの2017年モデルを使っていたのでパワーが足りず音ズレが激しかったねえ。2019年モデルに変えてから音ズレはなくなりました。ビットレート4000Kbpsっていうので配信しています。でも熱くなってくると音ズレしてくるので扇風機を当てています。
配信ソフトはOBS。無料なのに素晴らしすぎるソフトですね。いろんなことができるので気に入っています。一つ欠点はOBSで見る画面と実際に配信された画面がちょっと違うんだよなあ
iPadをつないで歌詞や絵を表示しています
白黒の歌詞を反転させて透明にしました。こんなこともOBSはできるのです。
MacBookProの内蔵カメラで近くで見せたいものを映します
iPadの動画も再生。曲のPVを流しながら演奏です
カメラはSONYのミラーレス一眼です。どうしても背景をボカしたかったんだよねえ。そのためにF値の小さい単焦点レンズをつかっています。カメラから自分の顔まで1.8mぐらい離れてやっています。カメラも熱くなってくるので扇風機を使ってます。
ミキサーはベリンガーのオーディオインターフェイス内蔵のミキサーです。マイクは三線、歌、二胡と3本。三線は普通のシュアー58です。コンデンサーマイクでやるとどうしても歪んでしまって。あとミキサーのコンプレッサーすごく重要ですね。これがないと小さい声がボソボソ聞こえにくいし大きな音は歪んでしまうし。三線にはあんまりかけたくないですが、やっぱりかけないと配信では聞き取りにくいですね。コンプで強弱を揃えて音量をギリまで上げてCMとの音量と差がないようにしています。
中古のスマホをmp3プレーヤーがわりにして波の音とBGMを流してます。モニターヘッドホンは定番のソニーMDR-CD900ST。レコーディングでずっと使っているのでもうこの音じゃないとうまく歌えないです。
パソコンで操作やコメントを読むとどうしても顔がうつむいた感じになるので外部モニターを使っています。これにOBSの画面とyoutubeのチャットコメントを映してます。上の方に置いて視線が下がらないようにしています。
照明大事ですね。これがないと顔色が悪いし部屋の中で撮ってます感がでちゃう。ライトを直で当てると顔の陰影が難しいのでデュフーザーという白い布で光を柔らかくします。
照明の当たっていないところが真っ黒になるので反対側にもライトを置いて少し光を当てます。
自分の後ろにも間接照明をおきます。オリオンビールの提灯はかかせないね。カラー電球はスマホのアプリで色を変えることができます。間接照明もおしゃれ
カメラをもう一台繋ぎたいのですが、それをやるとマシンパワーが足りないので断念してます。
ATEM mini があればできるんだろうなあ、、欲しいけど3万五千円か、、部屋で一人でやってるのでスイッチャー結局使わないかなと思ってそこは買ってないです。
パソコンも安くてパワーのあるものなら色々つないでも大丈夫なんだろうなあ