旅を続けていればこそ いつかもう一度会えるはず
白いサンゴの一本道は 星の砂へと続く道
サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう
竹富島。素晴らしい島ですよね。
沖縄の昔ながらの集落。それが観光用というまえにちゃんと生活の場所になってるってのがすごい。白砂の道のわだちはいつも島人が朝掃除でならしているし。花もたくさん咲いている。野積みの石垣の風情。まさに沖縄昔話の世界。竹富で2週間ぐらいのんびりしてみたいなあ。
ビギンのこの歌にもいろんな竹富島の場所がでてきますね。
コンドイビーチとかね。
ここは最近はRJエステートっていう会社が島の人の猛反対を押し切ってリゾートむりやり作ろうとしてます(怒)
ほんとになにもしないでほしい。沖縄に帰るたびにいろいろ古いものがなくなっていく寂しさ。竹富島はほんと変わらないで欲しいよ。変わらない竹富島は沖縄の宝だよ。
星砂の浜、種取り祭り、
水牛車や西桟橋もいれてほしかったなあ〜
時は流れているものを 刻むからこそ無理もでる
船につられて釣り糸垂らせば 釣れた魚は空の色
夕日待つ様な赤瓦 恋を伝えるミンサー帯
誰を待ちましょうコンドイ浜で
浅い眠りで夢の中
交わす言葉も日焼けして 島のなまりがかわいい人
並ぶ石垣福木の影で 聞いた島唄忘られぬ
昔大和の今東京 距離は呼び名で変わるもの
年に一度の種取り祭り タネを撒きましょう胸の中